年末⁉️来年早々⁉️

12月に入りあまり寒くなかったですが水曜日くらいからここ愛知県も寒くなり今日はかなり寒いです。

漸く寒くなったって感じですが、今シーズンは寒くなるんでしょうか、、

あんまり寒くなってもらっても、当店にはモコモコ系のジャケットや極寒仕様のアウターは、取り扱っていないので、お店的にはちょっと困りますが笑

そんな12月ですが、秋冬物はムーンキャッスルの新型ニットとダブルワークスからスウェットのタートルが入荷し、来週に少し入荷して今年の秋冬物は終わり、早速春物?が年末?来年早々?に暫くお休みしておりました、お馴染みのラブラドールリトリバーから、スウェットパーカーが入荷します!

以前からまた展開しようと思ってはいましたが、中々タイミングが合わず先日原宿へラブラドールの中曽根氏のお店へお邪魔し、取り扱いの趣旨をお話して来ました。

中曽根氏から承諾を得て、来年から夏物を展開予定でしたが、中曽根氏から連絡があり、僕が以前勤めていた時にリリースされていた、ヘビーウェイトのボディを使用した、スウェットパーカーがあるから、連絡してくださいとの事だったので、これは僕が春夏に考えてた事と似ていたのもあり、展開する事にしました。

やはり僕にとって、ラブラドールリトリバーは、本物を自由に着こなし、ファッションの楽しさ、面白さを教えてくれたリスペクトしかないブランドなんですね〜。

現在では様々なお店に並んでいるパタゴニアやビルケンシュトック、ニューバランスなど世にある様々なアメリカブランドなどをいち早く仕入れ紹介し、スタイルも今ではスタンダードなアメカジスタイルを作りあげたり、僕のお店の様なセレクトショップのアイテム構成やお店の雰囲気など、日本のアメカジファッションの礎を築いた第一人者ですからね〜。

当店お馴染みのポストオーバーオールズも僕が初めて知ったのもラブラドールとのコラボモデルですし、レインスプーナーともコラボしていたり、ブランド同士のコラボレーションもいち早く展開していました。

業界ではレジェンドと呼ばれている方なので、中曽根氏と関わらせて頂き感謝しかないです。

そんなラブラドールですが、今回から新たな試みで、展開しようと思っています。

まだ、詳細は言えませんが、当店ならではの展開で、リリースして行く予定です。

ただ、僕はデザインとかは全く出来ないので、大した事は出来ませんが(笑)

年末⁉️来年⁉️からのラブラドールリトリーバー、是非ご期待ください!

と言う事で偶には最近のスタイルを載せたいと思います。

今季お気に入りのフィッシャーマンセーターで有名なイギリスはガーンジー島で作られているガンジーウーレンズから、定番のトラディショルガンジーセーターのカーディガンバージョンを着ています。とても暖かく、耐久性も抜群で、使い勝手が良く、なんといっても、ティールブルーと呼ばれるグリーンがかったブルーの色目が凄く良いんですよね。

インナーに、大阪発、ニットファクトリー、ムーンキャッスルから、カシミヤとシルクとメリノウールが混ざった生地を使用したモックネックセーターでカラーはバーガンディを着ています。

まるでカシミヤ100%?と思えるぐらい、もちもちした素材感で着心地抜群です。

とても暖かく、生地の厚みがミディアムウェイトなので、1枚で着ると存在感抜群ですが、インナーに着ても、バーガンディカラーがポイントになって良いです。

パンツは、イギリス発、ワークファクトリーブランドのユニフォームワールドから新型のワークパンツを穿いています。

定番のワークトラウザーより、ややゆったり目になり、デザインもシンプルになっています。

素材にはイギリスの老舗ファブリックメーカー、ブリスベンモス社のキーツと呼ばれる、やや肉厚で、やや起毛感のある、ツイル生地で、これが見た目に反して暖かく。昨年もかなり活躍してくれました。

今年は深みのあるダークネイビーをセレクトしましたが、光の当たり具合でダークなチャコールグレーにも見えます。

今回は、在庫の関係で、1サイズ上のLサイズをタンブラー乾燥させ縮ませて穿いています。

ウエストはゆとりがありますが、シルエットが綺麗なので、問題ないですねー。

シューズは、パンズで今季の限定、ピンクシリーズから、薄いピンクで毛足の長いスウェード素材を使用しています。

好みは別れる色だと思いますが、地味になりがちな、真冬のスタイルのポイントにもなり、もう少し履き込んで行けば、良い表情になって行くと思います。

次のスタイルは、今季秋冬の大本命、アイルランドから、フランネルラインドシャツジャケットです。

これは、以前から探していたシャツで、おそらく、日本国内で販売しているお店は当店のみだと思います。

リーバレーオリジナルの柔らかなコットンフランネル生地の裏に毛足の長いフリース生地が貼られた、かなり着心地が良いシャツジャケットです。

やや大きめで着丈も長めのボックスシルエットになっているので、ジャケットとしても着て頂けると思います。

昔の僕なら着丈が長いから着なかったシルエットですが、様々な着方をする様になった事もあり、シャツとして着るのではなく、ジャケットとして着れば、新たな着こなしをお客さまに提案出来ると思い、今季のオススメシャツジャケットです。

水曜日から寒くなったのでここ最近毎日着ていますが、かなり暖かいのは勿論、着心地が凄く良いです。元々リーバレー社は、フランネル生地を使用した、パジャマをリリースしているのもありそりゃあ着心地良いはずですよね。

しかも自社のファクトリーで生産されたアイランド生産となっているのも魅力的です。

ちょっと前まではかなり在庫がありましたが、お陰様で、残りわずかなりました。

これは持っていて損はしないデイリーウェアだと思います。

是非オススメします。

その下には、風除けに便利なポストオーバーオールズの当店別注のクルーザーシャツ2で、素材に玉虫カラーのポリエステルタフタ生地を使用しています。

玉虫カラーがポイントですが、冬場は風除けにもなる便利なシャツです。

シャツの下はムーンキャッスルのモックネックニットでカラーはライトブルーです。

パンツもポストオーバーオールズからお気に入りにアーミーパンツで、生地はヘリンボーンデニム生地を採用しています。

結構色落ちし、いい感じになって来ましたか、もう少し色落ちさせて行きます。

シューズは、私物のニューバランスのM990のグリーンで、レトロな雰囲気が気に入ってます。

最後は最近入荷しホームページにアップさせて頂きました、ムーンキャッスルの新型ハーフジップのニットとダブルワークスのスウェットタートルの着用画像のご紹介です。

ムーンキャッスルの新型は、控えめなハーフジップに高すぎないハイネックが着回ししやすいニットで、同社の定番、モックネックと同じ高さなので、ジャケットの下は勿論、シャツの下やスウェットの下などに着る事が出来、また、インナーにモックネックのニット着ても良いと思います。一味違うハーフジップのセーターです。

もう一つは、ダブルワークスから。極上の着心地が体感出来る吊り編み生地を使用したスウェットのタートルです。

吊り編み生地特有の着心地にタートルネックがポイントのスウェットで、今回はシーズン限定カラーのフェードしたオレンジとカーキです。

どちらのカラーもデニムと相性が良いのと、着込んで行くとさらに良い表情になっていきます。

ポストオーバーオールズのPOST47DVの襟なしカバーオールに定番エンジニアーズジャケットのヘリンボーンデニムにオレンジのタートルがポップで良いですよね〜

やはり冬はファッションが楽しいですね〜。

以上画像が少なく長い文章になってしまいましたが、宜しくお願い致します。