重ね着!

昨日、今日、ここ愛知県は、夏のような暑さで、昨日、アグレアブルのボーダータートルを着てましたが、汗だくでした。まだまだ暑いですが、秋冬も色々と入荷して来ており、色々と考えていたら、やはり秋冬のアメカジスタイルは重ね着がやはり楽しいと言う事で、ご紹介していきたいと思います。重ね着は、考えるとキリがないので、サラッと載せていきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

今回は、やはり当店ではお馴染みのポストオーバーオールズの襟なし(DV)シリーズ、通称、脱力(D)バージョン(V)のジャケット関係を使った、アイテムと先日入荷しました、ヤーマスオイルスキンのモールスキン素材を使用した、シャツジャケットとの重ね着をご紹介していきます。

個人的にも襟なしバージョンは大好きなので、僕自身、沢山持っていますが、改めてDV系のジャケット関係は本当便利で着こなしのポイントになってくれるなーと思います。ヤーマスオイルスキンのジャケットをアウター、インナーにポストシノワDVのイカットとデニムのコンボバージョン、さらに下にはこちらも当店お馴染みのレインスプーナーから、定番ラハイナセーラー柄の長袖アロハシャツ、ホワイトを重ね着しています。ポストシノワをインナーに着るとチャイナトグルがポイントになって良いかと思います。

こちらは、ポストシノワをアウターにしたバージョンです。やはり、ラウンドカラーの襟がポイントになってきます。

こちらもポストシノワでコットンリネンのシャンブレーをアウターに着ています。濃淡があるので、ラウンドカラーがポイントになっています。

ポストシノワのコットンリネンシャンブレーをインナーに着たバージョンです。やはり濃淡があるので、チャイナトグルがポイントになります。

こちらは、名作、ロイヤルトラベラーのハーフ袖の中綿入り、インディゴの刺し子生地をアウターに着ています。ロイヤルトラベラーも襟がないので、ヤーマスオイルスキンのラウンドカラーの襟がポイントになっています。ロイヤルトラベラーハーフはダウンベスト感覚で着れて、かなりインパクトもあるのが、良いと思います!

こちらは今季の新作でデラックレイルローダー2の襟なしバージョンの8オンスのデニムをアウターに着ています。やはり襟がないので、ラウンドカラーのジャケットの襟がポイントになります。

こちらは、ポスト42DVのウールメルトン生地です。絶妙な素材感の違いで、良い雰囲気です。真冬になれば、タフタ系のシャツなど着ると寒くないかと思います。

こちらは、POST42DVの中綿入りのインディゴの刺し子生地です。シンサレート社の中綿入りなので、真冬のタウンユースでは寒くないと思います。裏地もナイロンタフタが貼ってあるので、防風性もあり、便利なジャケットです。やはり襟がポイントです。

こちらもポスト42DVの中綿入りの玉虫タフタ生地を使用したアイテムです。玉虫特有の表情がラウンドカラーシャツとのコントラストが良い感じです。クラシックな生地と玉虫タフタの真逆な素材感が良い摩擦感です!

最後はポストシノワDVのインディゴのシーチング生地をアウターに着ています。濃紺同士ですが、素材と色味が絶妙なので、ラウンドカラーの襟がポイントになっています。

こちらはポストシノワDVのインディゴシーチング生地をインナーに着ています。やはり、チャイナトグルがポイントになっています。最後の重ね着は、先日入荷致しました、キーラニュートロニックジャケット、アノラックタイプのカーキをインナーに着ています。ナイロン生地のリップストップ生地はかなり軽量で、防風性は、勿論、撥水性、また通気性もあるので蒸れないのは勿論、インナーに着る事で熱が溜まり安く保温力が高くなります。1枚で着ても、被りのタイプなので、雰囲気良く、インナー、アウターと活躍してくれます。おそらく、真冬にこのジャケットを着れば、真冬は寒いかもしれませんが、ヤーマスオイルスキンと、ポストシノワDV、レインスプーナーとの重ね着で、バッチリ活躍してくれると思います。どちらにしても、ポストオーバーオールズのDVバージョン、ヤーマスオイルスキンのモールスキンジャケットは、本当に着回しが効きます!プライスは張りますが、必ず活躍してくれる、当店オススメのアイテムです!今回は、サラサラっと長くご紹介してしまったので、こまめに、重ね着シリーズは、コンパクトに更新して行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!