DUBBLE WORKS-TSURIAMI SWEAT SHIRT INDIGO DYE-INDIGO

<DUBBLE WORKS>
ダブルワークスは、ビンテージデニムをメインを展開しております、ウェアハウス社から、2002年に登場しました。
ビンテージを本格的な作りや仕様を忠実に再現してるウェアハウスに対し、ダブルワークスは、ビンテージをベースにしながらもユーズド加工や遊び心をプラスし、気軽に着れる日常着を展開し、かつコストパフォーマンスに優れたアイテムをリリースしております。
2012年から、元々生産を請け負っていた、三恵メリヤス社がすべてのデザイン、生産を担当しております。
現在もウェアハウス社から培ったノウハウを生かし、以前と変わらないもの作りをしております。
*2025年秋冬、ダブルワークスから、現在では貴重な吊り編み機を使用し、ラフィー(落ち綿)を採用した裏起毛のスウェットが今季も入荷致しました!
ビンテージのスウェットをベースに特徴的な首元のVガゼットは、前後ろ付いた両Vで、1950年代以前に見られた手間のかかる、はめ込み式です。
セットインスリーブに、ネックは生地を挟み込んだバインダー仕様です。
縫製はクラシックな二本針です。
身頃両サイドは、縫い目のない丸胴仕様です。
シルエットですが肩幅広め、身幅はややゆったり目で着丈はやや短めのボックス寄りとなっています。
アームホールは細めとっており、重ね着がし易くなっています。
吊り編み機特有のモチモチ感、弾力性は着心地抜群です。
カラーは、スペシャルバージョンのインディゴ染料を手染めにて仕上げた、味わいのあるインディゴカラーとなっています。
吊り編み生地特有の素材感にインディゴ染めを施したスウェットは、吊り編み生地特有の着心地と素晴らしい経年変化が楽しめる、究極のスウェットだと思います!!
ガンガン着込んでインディゴ染めならではの経年変化を楽しんでください!!
吊り編み生地とは
1960年代までに見られた、現在、和歌山県のみに現存するヴィンテージ吊り編み機。
順調に機械が稼働して1日に20メートル程しか編み立てる事の出来ないこの旧式の編み機は機械が1回転することで編地1段を編み立てます。
気の遠くなるようなスピードでゆっくりと編み立てる生地は、糸に掛かるテンションが少なく、空気を包み込むようにふんわりと編み上がりますので、極上の柔らかさとモチモチ感に仕上がります。
さらに吊り編みの工場は太陽光の自家発電で編み機を稼働しています。
*サイズですが、私、戸松168センチ、体重58キロで、今回のスウェットはLサイズで、やや身幅がゆったり目の程よくジャストなサイズ感です。
画像ではXLサイズを着ていますが、身幅がゆったりとしていますが、着丈は長くはないので、着方次第ですが、全体的にゆったり目に着たい場合はXLサイズが良いです。
サイズがご不明なお客さまはお尋ねください。
宜しくお願い致します。
*こちらのアイテムはタンブラー乾燥されておりますので、洗って頂いても殆ど縮みはございません。
<サイズ>ワンウォッシュ
(L)
身幅:60 着丈:63
肩幅:54 袖丈:57
(XL)
身幅:64 着丈:65
肩幅:57 袖丈:57
(XXL)
身幅:66 着丈:66
肩幅:60 袖丈:58
素材:コットン100%
カラー:インディゴ(インディゴ染め)
生産国:日本


<前後両V(ガゼット)仕様です>

<ガゼットは貼り付けではなく、はめ込み式です>

<身頃の両サイドは縫い目の無い丸胴仕様となっています>

<裏起毛です>

<二本針のセットインスリーブで、アームホール細目で重ね着し易いです>

<手染めでインディゴ染めされた、インディゴカラーです!>

<肩幅広めです>

<首元の詰まりが良いバインダーネックです!>

<身幅やや広めの着丈やや短めのボックス寄りシルエットです>


<168センチ、体重58キロでXLサイズを着ていますが、身幅がゆったりとしています>
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