ＡＫＩＺ－ＳＮＡＰ　ＢＵＴＴＯＮ　ＣＡＲＤＩＧＡＮ－ＮＡＶＹ

ＮＥＷ！！

＜ＡＫＩＺ（あきづ）

＊ラブラドールレトリーバーの代表を務める、中曽根信一氏が１９９９年立ち上げたオリジナルブランドです。
約１０年ぶりの再出発した＜あきづ（?）＞は、今回復活したラブラドールレトリーバーと平行して始まっています。
中曽根氏がアメリカから見た日本をテーマにしています。
また、ブランドの象徴でもあるトンボをトレードマークとし古きよき美しい日本をコンセプトに物作りしています。ファッション業界の重鎮でもあり、アメリカンカジュアルを知り尽くした中曽根氏だからこその和をテーマにしたオリジナルブランドです。

以下、ラブラドールレトリーバーのＨＰから抜粋

＊AKIZ（あきづ）は奈良時代頃トンボをあきづと呼び、平安時代（へいあんじだい、794年 – 1185年/1192年頃）になると日本の国は「あきづしま」と呼ばれ、トンボは日本の国を象徴する物でした。
害虫を捕まえ食べる事から「勝ち虫」勝利の証、風に向かって飛ぶ縁起の良い物とされ、トンボは透き通ったきれいな羽根を持っていることから、きれいな布は「あきづひれ」と呼ばれていました。

＜スナップボタンカーディガン＞
２０１９秋冬、初登場の、スナップボタンカーディガンが入荷致しました！
１９８０年代の、某アウトドアブランドのポリエステル製のジャケットをベースに首元はクルーネック、フロントをスナップボタンにしパッチポケットを付けアレンジを加えたアキヅオリジナルのスウェットカーディガンとなっています。
メインのボディは生地を横取りし、フロントはセットインスリーブですが、バックはセットインスリーブではなく、ヨーク部分は上質なドレスシャツなどに見られるスプリットヨークでヨークの真ん中で二枚で生地が別れており、袖にかけて切り替えが無く立体的で手の込んだ面白い作りとなっています。
裾は、短いリブでパイピンクされ、補強とデザイン性が伴った仕様となっています。
また、袖口のリブも短く、雰囲気があります。
シルエットですがやや身幅があり、着丈もやや長めとなっています。
通常のスウェットのカーディガンとは違い、スウェットのジャケットのような独特の雰囲気でとても大人っぽいアイテムです。
左裾の縫い目にお馴染みのトンボの刺繍がレッドで施されており、ポイントになっています。
裏起毛ではないので秋口から春先まで着て頂けるアキヅならではの他にはないオススメのスナップボタンカーディガンです！